Entries from 2015-02-01 to 1 month

テロと左派、フランスより。

先のマイケル・ウォルツァーの論考「イスラム主義と左派」に続いて、Slate.frに掲載されたフランスの政治学者ローラン・ブヴェの「シャルリ・エブドという最悪の事態を二度と生まないために必要なこと」をシノドスにアップしてもらいました(岡本託さんとの…

「ポスト世俗化」論からみる宗教原理主義の逆説

時事通信が発行する電子媒体E-Worldに「宗教への深い理解が唯一の道─宗教原理主義はなぜはびこっているのか?」と題した論考を寄せました(会員制 時事通信社 Janet提供。そのうち朝日新聞のWEB新書内でも単独購入できるそうですhttp://astand.asahi.co…

マイケル・ウォルツァー「イスラム主義と左派(Isalamism and the Left)」

「シノドス」で、政治哲学者のマイケル・ウォルツァーが自身が編集に携わっている米Dissent誌(オンライン版)に寄せた「イスラム主義と左派(Isalamism and the Left)」を訳出しました(高波千代子さんと共訳)。 イスラム主義と左派――シャルリ・エブド襲…

パリ日仏高等研究センター研究フェロー募集のお知らせ

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シャルリ・エブドの襲撃事件について。

1月に起きたパリの「シャルリ・エブド」編集部襲撃と一連のテロ事件について、詳しくはシノドスに書きました。 移民、宗教、風刺――フランス・テロ事件を構成するもの / 吉田徹 / ヨーロッパ比較政治 | SYNODOS -シノドス- 風刺、移民、宗教の何れもが縁遠い…