Entries from 2010-01-01 to 1 month

「シノドス」レクチャー@03.07

知の交流スペース「シノドス」で、「デモクラシーを考える―ポスト政権交代の政治学」と題したワンデー・レクチャーを行います。http://synodos.jp/seminar_lectureセミナーでは、「政治学」の核心を「政治的なもの」の概念を通じて確認して、その上で90年代…

シアンスポ、テニュア。

Institution: Sciences Po Bordeaux and CNRS Title of Position: Assistant Professor Field : Quantitative political analysis and comparative politics Starting Date: September 1, 2010 Sciences Po Bordeaux (Institut d’Etudes Politiques de Borde…

 ワークショップ「〈刑罰〉と〈刑罰論〉の間―現代社会における〈刑罰〉の再定位」

下記の要領でワークショップを開催する予定です。 気鋭の社会学者、刑法学者、倫理学者をお迎えしての討議です。 ご関心あります方は事務局までご一報の上、奮ってご参加下さい。北海道大学グローバルCOEプログラム「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」…

ワシントンでのフェローシップ[社会科学]、

3 multi-year dissertation fellowships Deadline: 1.3.2010The German Historical Institute (GHI) in Washington D.C. offers up to three multi-year dissertation fellowships to outstanding graduate students in a variety of disciplines including …

「ニュースの深層」、

「政党はデモクラシーの生命線」とは、かつてジグマンド・ノイマンが古典的名著の『政党』で書いた言葉ですが、あんなに粛々として盛り上がりのない「党大会」も珍しいな、と変な意味で感慨に浸ると同時に、ちょっと困ったな、といった感じです。そんな政党…

頂きもの、

年をまたがって、色々と頂戴いたしました。ご恵投有難うございます。論文では、 川嶋周一先生から ●「ヨーロッパ連合構想と「新しいヤルタ」―70年代以降の「自立的ヨーロッパ」模索の中の冷戦ビジョン」 日本国際政治学会編『国際政治』第157号 を頂きました…

謹賀新年。

「世の中のあらゆる事物が二重性をそなえているように、帝国主義とすべての反動派も二重性をそなえており、かれらは本物の虎でもあれば、張子の虎でもある」 毛沢東(1946年)新年明けましておめでとうございます。旧年は大変お世話になりました。試行錯誤を…