研究のこと。

コール・フォー・ペーパーズ.

アジア + 資本主義の多様性についての報告発表募集です。場合によって旅費も出るとのことです。 SASE – Network Q: Asian CapitalismsSASE’s 24th Annual Meeting, MIT, Cambridge (June 28-30, 2012)Organizers: Sebastien Lechevalier (EHESS), Boy Lüthje…

ブルーネル大Ph.D奨学金。

Social Sciences PhD Scholarships Brunel University, London Closing date: Wednesday 23 November 2011We are delighted to announce nine fully-funded PhD studentships in social sciences at Brunel University for UK, EU and international student…

新刊出ました。

『ポピュリズムを考える――民主主義への再入門』(NHKブックス)が先週末に書店に並んだようです。この本の狙いや執筆した動機については、いわばA面的に「シノドス・ジャーナル」で説明をしたので、ここではB面として(ええ、カセットテープの話ですよ!)…

【GRANT】Monash European and EU Centre

GRANT Monash European and EU Centre International Research Fellowships 2011-2012 Deadline: 7 March 2011Call for applications The International Research Fellowship Programme provides funding support to international visiting fellows at the …

日仏若者会議。

すっかり久々の更新になりました。12月22日、「日仏グローバルアジェンダ・ダイアローグ」と称したフランスEHESS(仏国立社会科学高等研究院)日仏財団と北海道大学法学研究科・公共政策大学院との1日セッションを開催します。 詳細はこちら。 http://ffj.eh…

ラウンドテーブル「日本は民主主義失望の実験室なのか?」

フランスで最も注目される社会学者ミシェル・ヴィヴィオルカ、フランスきっての日本政治研究者ジャン=マリ・ブイスーと吉田徹の3人で、日本と先進国の民主主義についてのラウンドテーブルを行います。 TABLE RONDE DE LA FONDATION FRANCE-JAPON DE L’EHESS…

The Master in European Studies (University of Siena)

ACADEMIC YEAR 2010-2011The Master in European StudiesEach year the Universities of Siena, Salamanca, Coimbra-Açores, Strasbourg, Jagiellonski in Krakow, Panteion of Athens, Leibniz in Hannover, Oradea, Montpellier I and Maribor organize th…

比較政治学会@2010

早いものでもう節句を迎えました。年を重ねるほど時間感覚が狂っているような気がしますが。6月19-20日の比較政治学会で次のようなパネルで報告します。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacp/event/taikai/2010j-pre.html自由企画12 「政党戦略と政党間競合」 趣旨…

GCOE: Institutions as mediating the Cognitive & Phisical Aspects of Social Dynamics

下記のとおり、GCOE基礎理論班による研究会を開催いたします。 クローズド・セッションですので、参加希望の方は必ず事務局までご連絡を下さい。記●日時:4月23日(金) 14:00〜 ●場所 北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟) ●報告者:青木 昌彦(ス…

日仏ワークショップのご案内。

恒例となりました年度末の日仏政治学者によるワークショップを今年も開催することになりました。 今年のテーマはズバリ「政権交代」です。フランスの代表的なジャパノロジスト二名による報告があります。 どうぞ奮ってご参加下さい。「フランスから見た政権…

2-year Postdoctoral Fellowships in Political Science or Law, based at the University of Oxford

The Universities of Bremen and Göttingen (Dept of Politics) and the University of Oxford (Dept of Politics and International Relations & Institute of European and Comparative Law) invite applications from scholars for a number of two-year …

 ワークショップ「〈刑罰〉と〈刑罰論〉の間―現代社会における〈刑罰〉の再定位」

下記の要領でワークショップを開催する予定です。 気鋭の社会学者、刑法学者、倫理学者をお迎えしての討議です。 ご関心あります方は事務局までご一報の上、奮ってご参加下さい。北海道大学グローバルCOEプログラム「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」…

頂きもの、

年をまたがって、色々と頂戴いたしました。ご恵投有難うございます。論文では、 川嶋周一先生から ●「ヨーロッパ連合構想と「新しいヤルタ」―70年代以降の「自立的ヨーロッパ」模索の中の冷戦ビジョン」 日本国際政治学会編『国際政治』第157号 を頂きました…

日仏政治学会 vol.47

第47回日仏政治学会研究会のご案内記日 時:12月12日(土) 午後1時30分〜会 場:神戸大学 鶴甲第1キャンパス(国際文化学研究科・学部)E棟4階E401号室「大会議室」 神戸市灘区鶴甲1−2−1 電話:078−803−7515(国際文化学研究…

歴史解釈―ミッテラン外交とドイツ統一をめぐって

イギリス外務省が1989年のドイツ統一に関わる外交資料を公開した。原則として公文書は、国と種類によって多少のばらつきはあるものの20-30年の間は非公開とするルールが適用されるから、極めて異例のことだ。しかし、歴史を扱う人間にとっては朗報だろう。ht…

バルカン半島の現状、

北海道大学公共政策大学院では、「HOPS国際フェロー」として、学生をクロアチアならびにパリ政治学院春季研修プログラムに派遣をしています。今回は、その報告会のご案内です。プログラムに関心のある方ならず、国際社会情勢に関心のある方々のご参加をお待…

【頂きもの】

ちょっとの間に多くの論考を頂戴しました。まずは、論文から。 池本大輔先生から、 ●「イギリス・キャラハン労働党政権と欧州通貨統合」『国際政治』第156号 ほか2篇(「イギリス帝国からヨーロッパ統合へ」書評論文および"On the failure of the European U…

「過ぎ去れば」、

拙著『ミッテラン社会党の転換』を、明治大学の川嶋周一さんが書評して下さってます。東京財団 政治外交検証プロジェクト http://www.tkfd.or.jp/research/news.php?id=461各章の内容を的確に紹介してくれており、緻密な内容紹介をしてもらいました。有難う…

【本】いただきもの

例によって、献本いただきながら、すっかり御礼が遅れてしまっている状況です。古賀光夫さん、岸本由子さんから研究グループ「吉野作造講義録研究会」の ●「吉野作造講義録(1)(2)(3)」『国家学会雑誌』第121巻第9・10号、第122巻第1・2号、第122巻第3…

献本御礼、

ちょっとの間に献本を頂きました。 有難うございます。首相の権力―日英比較からみる政権党とのダイナミズム(2009/03)高安 健将商品詳細を見る最近の政治過程論の本では最高水準の研究書ではないでしょうか。本格的な比較政治の書でもあります。この分野での…

外交フォーラム5月号。

先日、北大で細谷雄一編『イギリスとヨーロッパ』の出版記念シンポジウムが開かれました。イギリスとヨーロッパ―孤立と統合の二百年(2009/01/27)細谷 雄一商品詳細を見るその概要が『外交フォーラム』に掲載されています。「フランスの立場から」という視点…

リ=カレント。

今年度始まり、そろそろ学会準備の季節となってきました。日本比較政治学会 6月27日(土)13:30〜15:30 自由企画3「もう一つのヨーロッパ―対抗EU運動の諸相」 司会 網谷龍介(明治学院大学) 報告 吉田徹(北海道大学)「政党政治における欧州統合のインパク…

国際ワークショップ「日欧戦後政治学の比較発展史」

以下の要領で国際ワークショップを開催いたします。 ご関心のある方はどうぞ奮ってご参加下さい。●報告(欧州) ジャック・カプドヴィエル (パリ政治学院/フランス政治研究センター教授) 「政治学という相対的に新しい社会科学(A young discipline, rega…

「政治への想像力」ほか。

政治への想像力(2009/01)杉田 敦商品詳細を見る杉田敦先生から頂きました。 政治学を「普通」に語ること、それはつまるところ「想像力」と「語り口」の組み合わせなのではないかと最近感じるようになりました。以前私が「論座」で書いたコラムの批評記事も収…

BNFインターンシップ。

フランス国立図書館で有給研究インターンシップの案内がありました。 外国人にも開かれているこういう制度こそがソフトパワーにつながるのですよね。La Bibliothèque nationale de France lance un nouvel appel à chercheurs pour l'année universitaire 20…

関西大学にて、

2009年の話になりますが、関西大学の土倉莞爾先生のご尽力をいただき1月13日に関西大学で講演会を行います。 演 題:「欧州統合とフランス−『政策の失敗』による推進?」 講 師:吉田 徹 北海道大学准教授 日 程:2009年1月13日(火)第5時限目 16:…

公共政策という苦難、

北海道大学公共政策大学院(HOPS)のウェッブサイトに「社会を計画するということ」という雑文を寄せました。約2年に渡って、公共政策大学院に所属をしましたが、ある意味「公共政策」という得体の知れない怪物と闘う日々でもありました。その雑感、とでもい…

『政権交代と民主主義』、出ました。

政権交代と民主主義 (政治空間の変容と政策革新)(2008/11)不明商品詳細を見る はじめに(高橋 進) 第I部 民主政の定着と政権交代 第1章 フランス・ミッテラン社会党政権の成立――逆説の政治的革新(吉田 徹) 第2章 ドイツ・ブラント政権の成立――権力の相…

『ミッテラン社会党の転換―社会主義から欧州統合へ』が刊行されました。

『ミッテラン社会党の転換 社会主義から欧州統合へ』 法政大学出版局、ISBN978-4-588-60302-0 C3331 1980年代フランスの社会主義と欧州統合、そして国際的なネオリベラリズムの流れとの間で生じた葛藤は、政治の場でどう捉えられ、どのように処理されたのか…

いただきもの、

すっかり寒くなりました。ウィーン―都市の近代 (岩波新書 新赤版 1152)(2008/10)田口 晃商品詳細を見る田口晃先生から恵贈いただきました。有難うございます。 その昔にウィーンに住んでいた私にとって、ウィーンを再訪するかのような錯覚にとらわれました(…

<政治的エクゼクティヴ>、出ました。

政治的エグゼクティヴの比較研究 (比較政治叢書 4) (比較政治叢書 4)(2008/10/10)伊藤 光利鹿毛 利枝子商品詳細を見る数年前から神戸大の伊藤光利さんを中心に組織されてきた研究会のメンバーを中心として、『政治的エクゼクティヴの比較研究』(早稲田大学…

「リーダーシップの比較政治学」

日本比較政治学会編『リーダーシップの比較政治学』(早稲田大学出版部)が発刊されました。 年報では「『選択操作的リーダーシップ』の系譜−ミッテランとサッチャー」なる論文を投稿しています。「選択操作(heresthetic)」とは、もともと米政治学者のW.ラ…

戴きもの、

執筆者の方々から頂戴しました。国境を超える政策実験・EU (政治空間の変容と政策革新 2)(2008/09)平島 健司商品詳細を見る改めてEU×政策モノは難しいと思いつつ、どの論文も枠組みがしっかりしていて、すんなり頭に入れることができました。英国とオランダ…

刊行します、

私の博士論文をもとにした『ミッテラン社会党政権の転換』が、11月に法政大学出版局から刊行されることが正式に決まりました。現在は、印刷に向けて最終的な詰めをしている最中です。 記事はこちらで。http://book.asahi.com/news/TKY200810210235.html 「あ…

本−戴きもの。

石川敬史先生より『アメリカ連邦政府の思想的基礎―ジョン・アダムズの中央政府論』を頂戴しました。アメリカ連邦政府の思想的基礎―ジョン・アダムズの中央政府論(2008/07)石川 敬史商品詳細を見る18世紀の米第二代大統領アダムズの思想形成とその環境を丁寧…

『グローバル化時代の政治学』

標記の本を、執筆者の中田晋自・鈴木一人両先生より頂きました。有難うございます。 こういう「カッティング・エッジ」な研究書の蓄積が、何か大きなものを生んでいくことになるのではないかと、最近感じています。 グローバル化時代の政治学(2008/04)不明商…

Post-doctoral fellowship@Berlin

Post-doctoral fellowship The transformative power of EuropeAdvertisement for (post-)doctoral fellowships / Research College "TheTransformative Power of Europe"Pending final approval by the German Research Foundation (DFG), a Research Colle…

Synodosにてセミナー、

社会学者・芹沢一也さんが主宰されている「シノドス」で、セミナーを行います。 題して「ニッポンの民主主義」です。 「カフェ」の雰囲気とのこと、美味しいコーヒーと美味しいお話が出れば何よりです。 http://kazuyaserizawa.com/synodos/seminar/index.ht…

学会報告。

今年度の日本政治学会の研究大会で以下のような報告を行います。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpsa2/event/index_2008.htmlA4.分割政府の比較政治司会者:竹中治堅(政策研究大学院大学) 報告者:待鳥聡史(京都大学) 「分割政府の比較経済学:事例としてのア…

MA in Science and Security.

The King's Centre for Science and Security Studies, Department of War Studies, King's College London is pleased to offer studentships for the MA in Science and Security and the MA in Non-Proliferation and International Security for full-ti…

短くも長く、つらくも楽しく、

ブログに書くことでもないのですが、先日正式に博士号を取得しました(博士(学術)「フランス社会党の政策転換−リーダーシップを介した社会主義から欧州統合へ」)。所属・提出先が旧教養大学院であるので、「がくじゅつ・はかせ」ということになるのですが…

1957-2007、

2007年−50年=1957年。 ヨーロッパでは、ひとつの歴史的転換点となるローマ条約がこの年に調印されました。 東京大学・駒場キャンパスにあるDESK(ドイツヨーロッパ研究センター)で関連するイヴェントが企画されます。ドイツと欧州統合 川村陶子(成蹊大学…

<本>

最近、同業者の方から本や論文を頂くことが多くなりました。 ようやく「共同体の一員」になったのだなぁ、と感慨深く感じます。 本来ならば「お返し」をすべきなのですが、中々そういうわけもいかず、心苦しくもあります。そこで、「心ばかり」なのですが、t…

日本財団アジア・フェローシップ募集、

日本財団アジア・フェローシップ(APIフェローシップ)担当嘱託職員募集<1>条件 1.雇用期間:2008年1月から1年(更新可。可能な限り早い時期から) 2.望ましい人物像:大卒以上。35歳以上、少なくとも5〜10年程度の社会経験のある人。他に、以下のよう…

学会のこと、

政治学会での報告が終わりました。 当日にペーパーが売り切れてしまったようで(ちゃんと所定部数送ったのです!)、関係者にはご迷惑をおかけしました。ご所望の方は送付申し上げますので、その旨ご連絡をいただければと思います。 来年にまたお目にかかり…

<掲示>EUI フェローシップ案内。

Open call for applications for Jean Monnet and Max Weber Fellowships 2008-9 Closing date: 25 October 2007 Informations: http://www.eui.eu/Servac/Postdoctoral/Max Weber Fellowships The new Max Weber Fellowships are aimed towards junior post…

欧州統合の<神話化>

今日はパリ祭です。 恒例のシャンゼリゼでのパレードは、EU加盟国27カ国の軍隊を迎えて行われました。65年前には、ヒトラーを乗せたメルセデス・ベンツがやはりシャンゼリゼを下ったのですから、シャンゼリゼ通りというのは歴史的なモニュメントであるとすら…

<お知らせ>学会報告、

10月6日−8日に開催される日本政治学会で報告をします。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpsa2/event/index.html 外語大の渡邉啓貴先生の企画のもとで、2007年のフランス大統領選を分析・回顧します。「2007年フランス大統領選挙の考察」 司会:土倉莞爾(関西大学…

<掲示>国関/歴史学フェロー@フィレンツェ

Fellowship in History and international relations Istituto italiano di Scienze Umane , Palazzo Strozzi - Firenze (Italy)NOTE that the eligibility will be based on oral and written examination in English or French or Italian or German or Sp…

<お知らせ>研究会レジメ。

北大法学研究会の「北大法学研究会」と「政治研究会」共催の研究会にて報告した内容のレジメをアップします(PDF-352KB)。 http://www.juris.hokudai.ac.jp/~yoshidat/hokuhoukai.pdf「民主主義に対する不安」を抱えるフランス政治社会論と2007年の大統領選…