政治学の本。

ボク自身すっかり失念していたのですが、現在池袋のジュンク堂で9月11日まで「現代社会を読み解く『知』」と題されたフェアが開催されています。
http://www.junkudo.co.jp/newevent/shop-ikebukuro.html#talk-ikebukuro

ボク自身まだ未見で残念な思いをしているのですが、どんな人がどんな本を選んでいるのかをみるだけでも勉強になりますが、ボクはここで「政治学」に関連する書物をセレクトを担当しています。
http://synodos.livedoor.biz/archives/958940.html

600ページもあるS.ウォーリンの「政治とヴィジョン」が3冊も並んでいる本屋なんてそうはないはず!
本当はもっと沢山の本をセレクトしたかったのですが、政治学という方法論と、政治という現実とを架橋するための想像力を刺激してくれるようなものを重点的に選んでいます。どうぞご参考までに。

政治とヴィジョン政治とヴィジョン
(2007/12)
シェルドン・S. ウォーリン

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