「白け」と「苛立ち」の時代に。

12月10日付け北海道新聞(夕)に「政治が露呈した存在感の軽さ―知性の力で「重み」を」と題された論考が掲載されました。

ズルイ小泉政権から始って、グダグだな安倍政権、そしてダメダメな麻生政権へと自民党政治は流転してきましたが、これに対して社会の側には「白け」と「苛立ち」の反応が目立つようになってきました。これに対して今一度政治の重みを取り戻すためには、マスコミからも距離を取って、今一度私たちの「想像力」を取り戻すことから始る―そのように考えています。