『政権交代と民主主義』、出ました。

政権交代と民主主義 (政治空間の変容と政策革新)政権交代と民主主義 (政治空間の変容と政策革新)
(2008/11)
不明

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はじめに(高橋 進)
第I部 民主政の定着と政権交代
第1章 フランス・ミッテラン社会党政権の成立――逆説の政治的革新(吉田 徹)
第2章 ドイツ・ブラント政権の成立――権力の相対化と社会の民主化(安井宏樹)
第II部 新しいデモクラシーと政権交代
第3章 イタリア・プローディ政権の成立と崩壊――憲法制度改革と社会経済改革をめぐる変容(伊藤 武)
第4章 イギリス・ブレア政権の成立――再編期の党内改革と「ゆるやかな革新」(今井貴子)
第5章 オランダ・紫連合政権からバルケネンデ政権へ――政権交代の「出現」と政策革新(水島治郎)
終 章 政権交代の政治学――一つの試論(高橋 進)

2年間以上続いた研究会の成果が出ました。
ボクは例によってミッテラン政権の事例を扱っていますが、先に出た『ミッテラン社会党の転換―社会主義から欧州統合へ』とは別のアプローチと時期を軸にしています。
どの章もそれぞれの研究者と国による「癖」と「独自性」がいかんなく発揮されている本になっています。―政治において「政権交代」が持つ意味。その意味を再発見することができれば、と願っています。

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