戴きもの、
執筆者の方々から頂戴しました。
国境を超える政策実験・EU (政治空間の変容と政策革新 2) (2008/09) 平島 健司 商品詳細を見る |
改めてEU×政策モノは難しいと思いつつ、どの論文も枠組みがしっかりしていて、すんなり頭に入れることができました。英国とオランダにおける対照的な政策革新の事例とEUのそれとを比較している平島論文は印象的でした。
ほかにも、
松浦正孝『汎アジア主義における『九州要因』(上)―ヒト・モノの移動と歴史的記憶」
『北大法学論集』第59号第2号(2008)
宮下雄一郎"La Presence Culturelle de la France au Japon et la Collection Matsutaka"
in Relations Internationales,no.134(2008)
を頂きました。何れも時空と歴史がうねって目の前に迫ってくるような論文です。
有難うございました。