訂正します、

偶然、こんなコラムがあったことを知りました。
2008年04月11日付け「熊本日日新聞朝刊」のコラムです(著作権法上、全文は掲載せず)。
(別に「天声人語風メーカー」で作ったわけではなく)。

▼北大公共政策大学院の吉田徹准教授が「食の格差化も進む」と指摘している(「論座」五月号)。「社会階層が下がるほどに肥満の率が高くなる」。低価格で空腹を満たす食べ物は高カロリーであるためだという
▼「先進国の中には、学歴と所得の低さに反比例して肥満の率が高い、という調査結果もすでに存在している」。先進国の一つは米国だろう。先月訪れた体験から容易に想像できる。レスラー並みに大きな人が多かった

「先進国の一つは米国だろう」というのは、私は確認しておらず、統計はドイツをサンプルにしたものです。何となくアメリカもそうなような気がするんですけどね・・・。とりあえず。